念願の広島訪問 [Photograph]
私用で広島へ行ってきた。岡山に来てから、一度は行ってみたいと思っていて果たせなかった宿願だった。
所用が済んで、さっそく平和公園を訪れた。間近に見る原爆ドームの存在感に圧倒されて言葉を失った。
実は原爆ドームについては50年前の忘れられない思い出がある。当時小学6年生だった私は、NHKの朝のニュースワイド「スタジオ102」で、原爆ドームが老朽化し保存工事のための募金を募っていることを知り、同じクラスの親友に相談してクラスで募金を呼びかけ、集まった募金を市役所へ届けたことがある。私の反核反戦運動の原点といってもいい経験だ。
その後、原爆資料館に入った。外国人観光客を中心に、平日にもかかわらず、多くの入場者で混雑していた。展示のひとつひとつを追うごとにいいようのない圧迫感が胸を塞ぎ、息苦しさを覚えた。
2014年8月6日の記念式典で、前年のコピペを読み上げ被爆者を侮辱した安倍晋三に改めて怒りがこみ上げてきた。その頃、すでに彼は、あの時代への回帰を理想とする「安倍晋三記念小学校」に共鳴し、それを実現させるために妻と二人三脚で何らかの政治力を行使していた可能性がある。安倍晋三を絶対に許せない。今、この政権をたたきつぶさなければ、「過ちを二度繰り返す愚」を犯すことになるだろう。
所用が済んで、さっそく平和公園を訪れた。間近に見る原爆ドームの存在感に圧倒されて言葉を失った。
実は原爆ドームについては50年前の忘れられない思い出がある。当時小学6年生だった私は、NHKの朝のニュースワイド「スタジオ102」で、原爆ドームが老朽化し保存工事のための募金を募っていることを知り、同じクラスの親友に相談してクラスで募金を呼びかけ、集まった募金を市役所へ届けたことがある。私の反核反戦運動の原点といってもいい経験だ。
その後、原爆資料館に入った。外国人観光客を中心に、平日にもかかわらず、多くの入場者で混雑していた。展示のひとつひとつを追うごとにいいようのない圧迫感が胸を塞ぎ、息苦しさを覚えた。
2014年8月6日の記念式典で、前年のコピペを読み上げ被爆者を侮辱した安倍晋三に改めて怒りがこみ上げてきた。その頃、すでに彼は、あの時代への回帰を理想とする「安倍晋三記念小学校」に共鳴し、それを実現させるために妻と二人三脚で何らかの政治力を行使していた可能性がある。安倍晋三を絶対に許せない。今、この政権をたたきつぶさなければ、「過ちを二度繰り返す愚」を犯すことになるだろう。
原爆の子の像
2017-03-23 23:00
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